このページは、借金問題、多重債務の問題で悩む方のための、弁護士法人グリーンリーフ法律事務所のホームページです。
当事務所は、弁護士が17名所属しており、埼玉県でトップクラスの法律事務所です。
一人で悩まずに、埼玉県で借金問題は当事務所にご相談ください。
グリーンリーフ法律事務所が長年選ばれる理由
当事務所は年間4400件以上の法律相談があり、埼玉地域で圧倒的な実績と経験があります。
また、JR大宮駅から徒歩5分の好立地にあり、常に相談者・依頼者様にとって話しやすい環境を整えています。
多重債務から解放される情報をわかりやすく伝えるように努めています。
詳しくは、下記画像をクリックしてご覧ください。
グリーンリーフ法律事務所のお客様満足度・受任率
グリーンリーフ法律事務所は、埼玉県さいたま市大宮区に開設してから30年以上、埼玉県内の多くのお客様から信頼をお寄せいただき、県内トップクラスの弁護士17名在籍の事務所まで成長しました。
グリーンリーフ法律事務所に、ご相談、ご依頼された方が「大変満足」「満足」にチェックをした割合です。
弁護士を探す多くのお客様は、いくつかの法律事務所にご相談をした上で、最終的にご依頼をする法律事務所を決めています。
当事務所の受任率(ご依頼を受けた件数を、ご相談件数で割ったもの)は70.2%であり、通常の法律事務所の受任率が10%~30%程度と言われていることと比べると、かなり高くなっております。
2回目以降の債務整理のご相談を受け付ます
債務整理を一度行った方でも、思うように生活を再建することができず、再度の債務整理を行わざるを得なくなったということもあります。
2回目以降の債務整理は、確かに初回の債務整理よりも手続きが煩雑となり、乗り越えるべきことも多くなります。
当事務所では、そうした2回目以降の債務整理をご検討されていらっしゃる方のご相談を受け付けております。
これまで、2回目以降の債務整理での解決事例も多く存在します。
2回目以降の債務整理は、専門性をもちノウハウのある法律事務所へ依頼することが必須です。
埼玉県内で確かな実績を持つ当事務所にぜひ一度ご相談ください。
弁護士にLINEや電話で借金問題の無料相談がしたい方へ
埼玉(さいたま市)で借金問題や破産・個人再生、多重債務に強い弁護士をお探しの方に、事務所に来られなくても自宅等で無料相談ができるように、LINE相談、電話相談(10分無料)を導入しています。借金相談をしたい方は是非ご活用ください。
※ 法テラスを使っての債務整理、個人再生のご相談・ご依頼は、現在、受け付けておりません。大変恐縮ですが、よろしく申し上げます。
電話 初回10分間 相談無料
LINE(5往復程度)相談無料
取扱業務
裁判所に申し立て、借金の総額を減らしてもらった上で、残った借金を原則3年、特別な事情があれば5年で分割して返済していくものです。住宅を保持できる可能性があります。詳細はコチラ
自己破産・個人再生の違い
借金をすべて無くして生活をリセットしたい!自己破産という手段
「自己破産」とは、債務者(借手)が多額の借金や住宅ローンなどにより経済的に破綻し、所有する資産を処分しても、債権者(貸手)に対してすべてを返済することが出来ない場合に、財産(最低限の生活用品は除く)を処分し、債権者に対して公平に弁済し、不足部分は免除してもらう手続き(免責)をいいます。
簡単にいえば、自己の資力では支払えなくなった債務を免除してもらうことを裁判所に申し立てるというものです。多くの方が不安に思っているのは、「でも財産はすべて持っていかれるのでしょう?」という事かと思います。実は、99万円までの財産は原則として「自由財産」として手元に残すことが可能です。また、日常で使っている服や生活用品まですべて持っていかれるわけではありません。
いま借金で悩んでいて、リセット・再スタートしたい方はご相談ください。
住宅を残したい!住宅を手放さないで借金返済の個人再生
借金があるけど住宅だけは残したい!そうしたお悩みは、「個人再生」という法律で定められた手続を使うことにより、次のように借金返済をすることが可能になります。
○ 住宅ローン以外の債権を原則として20%まで圧縮することができます。
○ 圧縮した債権を、利息なしの3年(条件により最長5年)分割払いにします。
○ 余裕ができた分を住宅ローンの返済に充て自宅を守ります。
この個人再生手続きを使うことができれば、法律の力によって、住宅ローン以外の借金を減らすことができ、住宅ローンを優先して払うことができるので、住宅を守り、現在の生活を守ることが可能になります。
グリーンリーフ法律事務所は、これまで600件以上の個人再生案件を扱っており、弁護士、スタッフとも経験が豊富です。
住宅のある債務整理のご相談者様に対しては、個人再生手続が可能かどうかをまず検討します。
これを判断するポイントは、
○借金を減らし、減った借金を3年の分割払いで毎月返済することとした場合に、
○住宅ローンを含む、生活費の支払いをした後に、
月の返済金を支払うだけの収入があるか?です。
そして、それができないと判断される場合に、自己破産という手続をとることを検討し、資産と負債を清算し、借金をゼロにする方向での検討をすることになります。当事務所は、お客様の現状を分析し、どのような手続きが最善がアドバイスします。
また、個人再生、自己破産の手続をとる中で、本来ならば払う必要がなかったにもかかわらず、貸金業者に利息として払い過ぎてしまったお金、つまり過払金が出てくることがあります。
この場合、まず、貸金業者と交渉し、相手が応じない場合は、訴訟をして過払金を回収します。
なかなか難しい制度である個人再生制度について漫画を作りました。流れや個人再生の方法がわかりやすく解説してありますので、是非ご覧ください。
主な解決事例
自己破産の解決事例
自己破産の解決事例をいくつかピックアップしました。自己破産は免責を受けることで借金がゼロになります。免責を受けるためには様々な条件がありますが、当事務所では情報を整理し、免責を受けられるようにアドバイスします。
裁量免責を目指し破産手続申立代理人として受任しました。必ずしも免責不許可事由の存在=免責不許可ではありません。免責不許可事由の存在が認められる場合でも破産手続を諦める必要はないかと思います。
副業や仮想通貨の購入で約700万円の借金を負っていましたが、破産と同時に免責も認められ、借金は0となりました。副業で失敗しても、自己破産ができるケースもあるので、あきらめずにご相談ください。
早い段階から相談にお越しいただきましたので、弁護士のアドバイスのもと、テナントの明け渡しと在庫商品の売却処理を完了してから、正式に破産申立ての受任をしました。早期に破産を申立て、免責を受けることができ債務はゼロになりました。
個人再生の解決事例
個人再生の解決事例をいくつかピックアップしました。個人再生は借金(債務)を減額しつつ、それを3年から5年で分割して返済する手続きです。個人再生の認可を受けるためには様々な条件がありますが、当事務所では情報を整理し、認可を受けられるようにアドバイスします。
詳細は、下記の画像をクリックしてください。事案の概要が整理されています。
債務整理を依頼される際の、弁護士事務所の選び方
①予め、ホームページで費用などを確認
費用、手続きの流れ、事例などを、事前にご確認ください。
②法律事務所の場所
電話相談も可能ですが、
委任契約時、その後の手続きに関する打合せにご来所いただくことになりますので、アクセスの良い事務所をお選びください。
③電話、メールなどの対応、初回ご相談時の雰囲気
ご相談予約時の対応・連絡がスムーズであり、初回ご相談時に話しやすい雰囲気、手続きに関する説明がわかりやすいかをご確認ください。借金の悩みをきちんと聞いてくれそうかということも重要です。
※グリーンリーフ法律事務所は、上記①~③の条件を満たすよう常に努力しています。
まずは、(初回のみ)10分無料相談で、ご相談ください。
弁護士・スタッフ共に、親切・丁寧な対応を心がけており、相談のしやすさには自信を持っています。弁護士事務所の評判や口コミやランキングが気になる方は、是非事務所に寄せられた「お客様の声」をご覧ください。
弁護士に依頼することのメリット
弁護士事務所に借金問題を相談する方は、消費者金融やサラ金から借金をしたりクレジットカードのショッピング・キャッシング枠を上限まで使い、多重債務状態になり返済が滞りはじめた方が多いと思います。そして、催促の電話や手紙がきているのではないでしょうか。
弁護士が自己破産・個人再生に「着手」して「受任通知」をそれらの債権者に送ると、債務者への催促がとまります。
債務者の方は催促に悩まされている方が多いので、これで安心するかたが多いようです。
これが、弁護士に依頼することの第1のメリットです。
次に、弁護士が受任通知を送ると、そこから返済が一時的にストップします。
したがって、いままで給料の大半を債務の返済につぎこんできた方も多いと思いますが、そこから一時的に開放されます。
そして、弁護士費用は「分割」(最大12回程度)ができるのですが、借金の返済がストップした中から捻出していただければ、弁護士費用も工面することができます。
これが、第2のメリットです。
次に、司法書士と比べた場合に弁護士に依頼するメリットを交えてご説明します。
まず、インターネットで検索した場合、弁護士事務所と司法書士事務所がでてきて、両者の違いが不明かと思います。例えば自己破産を依頼する場合に、弁護士と司法書士に依頼した場合の違いはなんでしょうか。
自己破産や個人再生は地方裁判所(例えば埼玉の場合は、さいたま地方裁判所等)に申し立てを行う必要があります。
弁護士に依頼した場合は、弁護士が債権者に連絡をとり窓口になるほか、代理人として裁判所に手続きの申立てをします。
また、裁判官・書記官・管財人・再生員といった関係者とも、弁護士が連絡をとりあいます。
他方で、司法書士は、特定の分野しか代理人業務をすることができず、自己破産や個人再生では代理ができません。
どういうことかというと、要は司法書士の場合は、申立の書類をつくってもらうだけであり、債権者の窓口になることもできませんし、裁判所とのやりとりも自分でやる必要があります。
その分、依頼金を弁護士より少し安くしている所もありますが、様々な対応を個人がやることになるので負担は大きいです。
当事務所としては、弁護士代理の方が、しっかりと借金の整理ができるものと思います。
【借金問題の相談対応メインエリア】
さいたま市(大宮区、浦和区、西区、北区、見沼区、中央区、桜区、南区、緑区、岩槻区)、鴻巣市、上尾市、桶川市、北本市、川口市、蕨市、戸田市、伊奈町、朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市、三芳町、所沢市、春日部市、草加市、越谷市、八潮市、三郷市、吉川市、松伏町、飯能市、狭山市、入間市、日高市、川越市、坂戸市、鶴ヶ島市、毛呂山町、越生町、東松山市、滑川町、嵐山町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町、東秩父村、秩父市、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、熊谷市、深谷市、寄居町、本庄市、美里町、神川町、上里町、行田市、加須市、羽生市、久喜市、蓮田市、幸手市、宮代町、白岡市、杉戸町
※ご相談は、埼玉県・東京都(北区・板橋区)・群馬県・栃木県・茨城県・千葉県に在住、またはご勤務されている方に限らせていただきます。
埼玉県で借金相談なら埼玉県の大宮で多くの人に選ばれ続ける、埼玉弁護士会所属の、弁護士法人グリーンリーフ法律事務所にお任せください。
全力でサポートをして、最善を尽くします!